AROMA STORY 癒し・アロマ

湿布

湿布には、温湿布と冷湿布の2つあります。
温かいお湯を使用するのが温湿布であり、主に血行を良くしたり、毛穴を開いたりする効果があります。
肩こりや月経痛に悩んでいたり、毛穴の汚れが気になる方におすすめの方法であります。
水を使用するのが冷湿布であり、主に捻挫や軽い火傷などといった応急処置の場合に使用します。

湿布の方法

洗面器に水を入れ(温湿布の場合にはお湯を使用)精油を1滴から3滴ぐらい落として、細長い長方形ようにたたんだタオルを浸して、水面に浮かんだ精油の膜をすくうように取り出します。
そして、よく絞って患部に直接乗せて使用します。
温湿布は冷めたり、冷湿布は温かくなったりしたら、もう一度洗面器にくぐらせてから何回も繰り返し使用します。
あくまでも応急処置なので、捻挫や火傷をした場合は必ず病院へ行って診断を受けるようにしてください。 また湿布は精油が直接肌に接するので長時間肌に接しないように注意してください。

吸入

風邪のひき始めや肌がカサついているときなどのスキンケアとして良い方法として「吸入」という方法があります。
洗面器に熱湯を注いで精油を1滴から3滴落とし、湯気を顔にあてるように洗面器に顔を近づけます。
このとき、目は閉じてバスタオルを頭からかぶると良いです、しかし、息苦しくならないように少し隙間などを開けて置くようにします。
1回の時間は約2〜3分ぐらい行い、初めからあまり長時間行わないようにしてください。
また咳が出たら、刺激が強いという合図なので吸入を行うのは中止してください。
それに喘息などの呼吸器系に疾患のある方は、吸入はしないほうが良いでしょう。 吸入を行うときはメイクを落としてするようにしましょう。

沐浴

お湯をはった浴槽や洗面器に精油を垂らして、香りを楽しむ方法であります。
この沐浴には「全身浴や半身浴、部分浴」などがあり、ペパーミントや柑橘系の精油は皮膚に刺激を与える場合がありますので、使用するときは控えめした方が良いでしょう。
また、精油は水と混ざりにくいので、ちゃんと精油と水が混ざるように充分にかき混ぜた方が良いでしょう。

・全身浴
お湯を張った浴槽に精油を1滴から5滴垂らして、よくかき混ぜてから入ります。
就寝前などやリラックスしたい時は少しぬるめのお湯を使用すると良く、また朝や目を覚ましたい時などは、少し熱めのお湯にした方が良いでしょう。
外出前の入浴には、光感作用のある精油は使用しない方が良いでしょう。

・半身浴
浴槽にみぞおちまで浸かるぐらいのお湯をはり、精油を1滴から3滴垂らしてよくかき混ぜてから入るようにしましょう。
上半身を冷やさないように乾いたタオルなどを羽織って20分から30分ぐらい浸かりましょう。
精油は水に溶けにくい性質なのでレモンなどの柑橘系を使用したり、またスパイス系のフェンネル、バジルなどの精油を使用して、皮膚に刺激を与えるのも良いですが、スパイス系を使用するときはキャリアオイルや天然塩などで希釈した方が良いと言えます。

・部分浴
お湯を入れた洗面器に精油を一滴から3滴垂らしてよくかき混ぜてから手や足、ひじなどを入れて疲れ、むくみを解消します。
また、本を読んだり、音楽を聴きながらリラックスして入ると効果的であります。

 

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Last update:2016/10/11